会長挨拶
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定時会員総会以降の経緯
平成30年8月22日 平成30年6月16日開催のセミナーにおける吉戒講演録の冊子を民事法情報研究会だよりの号外として発行
平成30年9月16日 通常理事会(10月13日)招集通知
平成30年10月13日 第2回通常理事会開催(平成31年度の役員体制、セミナーの開催通知・配付資料)
平成30年10月15日 後期セミナー(12月8日)開催通知
]]>平成30年11月12日現在の会員状況
正会員 198 名 特別会員 3 名 計 201 名 ]]>
定時会員総会及びセミナー開催
平成29年6月17日開催された定時会員総会及びセミナーの結果は次のとおりです。
定時会員総会議事録
平成30年6月16日午後1時30分より、東京都千代田区大手町一丁目8番1号KDDI大手町ビル、東京駅大手町カンファレンスセンター(ホール22E)において一般社団法人民事法情報研究会の定時会員総会を開催した。議決権のある当法人会員総数194名 総会員の議決権の数194個 出席正会員数(委任状による者113名を含む)181名 この議決権の総数181個 出席理事 野口 尚彦(議長兼議事録作成者) 同 樋口 忠美 同 小畑 和裕 同 小林 健二 同 佐々木 暁 同 星野 英敏 同 小口 哲男 同 篠原 睦 同 渡辺 秀喜 同 尾﨑 一雄 同 由良 卓郎 同 中垣 治夫 出席監事 坂巻 豊 同 藤原 勇喜 定刻に至り、司会進行役小林理事が以上のとおり総会員の議決権の過半数に相当する会員の出席があり、本会は適法に成立したので開会する旨を宣した。 野口会長より挨拶があり、次いで定款第15条により会長が議長となって審議に入った。
第1号議案 平成29年度事業報告、決算及び監査報告承認の件 議長は、当期(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)における事業状況を事業報告及び附属明細書により説明報告し、次の書類を提出して、その承認を求めたところ、満場異議なく、これを承認可決した。 1 貸借対照表 2 正味財産増減計算書 3 貸借対照表及び正味財産増減計算書の附属明細書 4 監査報告書
第2号議案 平成30年度事業計画・収支予算書承認の件 議長は、平成30年度事業計画・収支予算書について概要を説明し、出席会員から特段の質問は出なかった。 次いで、議長はその賛否を議場に諮ったところ、満場異議なく、これを承認した。
その他質疑等 議長は、この際、ほかに質疑、意見等がないか発言を求めたところ、特段の発言はなかった。 以上をもって本会員総会における全議案の審議を終了したので、議長は午後2時10分閉会を宣した。
会長挨拶
会員の皆様には、お忙しい中、民事法情報研究会の定時会員総会及びセミナーにご参集いただき、ありがとうございました。 当法人は、法務省・法務局OBの全国的な連絡・交流の場をつくることを意図して平成25年5月に設立されたものでありますが、その後、新たに全国で公証人に任命された法務局OBの大方の皆様に入会していただくようになり、現在では197名の会員を擁するに至っております。しかしながら、遠隔地におられる会員が多いため、東京で開催するセミナーや懇親会に参加される方は全会員の半分以下に止まっているのが現状であり、遠隔地におられ、セミナーや懇親会に参加しにくい会員の皆様にも交流の機会を増やす一環として、民事法情報研究会だよりに多くの会員のご寄稿をいただいて、交流の実を上げることといたしました。先般お送りした6月号からは、ご寄稿いただいた方に謝礼としてクオカードを進呈しておりますので、会員の皆様の積極的なご寄稿をお願いしたいと思います。 本日は会員総会に引き続いて、元法務省人権擁護局長の吉戒修一先生に、「裁判、行政、企業における人権」と題してご講演をいただきます。
平成30年6月16日民事法情報研究会セミナー・レジメ
]]>平成30年度の活動
平成30年4月1日 通常理事会(4月21日)招集通知
平成30年4月2日 新宿都税事務所に平成30年度法人都民税均等割申告書を提出(電子申告)
平成30年4月3日 監事より監査報告書提出
平成30年4月14日 故・吉﨑千恭会員(木更津公証人・元広島法務局長、4月11日逝去)の通夜(14日)・葬儀(15日)に際し生花を供し弔慰
平成30年4月21日 第1回通常理事会開催(29年度事業報告、決算及び監査報告の承認、30年度事業計画案及び収支予算案の審議、30年度定時会員総会及びセミナーの開催並びに総会等次第及び配付資料の審議、新規会員の入会承認、その他)
平成30年4月23日 定時会員総会(6月16日)招集及びセミナー開催通知
]]>平成30年6月13日現在の会員状況
正会員 194 名 特別会員 3 名 計 197 名 ]]>
後期セミナー以降の経緯
平成30年2月7日 平成29年12月9日開催のセミナーにおける内田講演録の冊子を民事法情報研究会だよりの号外として発行 ]]>
平成29年度後期セミナー開催
会長挨拶
会員の皆様には、師走のお忙しい中、当一般社団法人民事法情報研究会の後期セミナーにご参集いただき、ありがとうございました。 本日は、199名の会員中、70名以上の方のご出席をいただいております。 当法人のセミナーも9回目となりました。本日の講師には、昨年、民事法務協会の会長に就任された東京大学名誉教授の内田 貴先生に、1昨年に続いて2回目のご登場をいただきました。ご承知のとおり、内田先生は今年6月成立した民法(債権法)の一部改正法について、法務省の参与として7年間改正作業に携わられましたが、前回のセミナーでは、先生が経験した民法の改正過程で感じられた、「日本の実務の中で共有されている法についての考え方は西洋とはかなり違うのではないか、何故違うのか」という疑問を解明したいということで研究されたことがらを、「日本人はどのように法学を受容したのか?」というテーマでご講演いただきました。本日は「その2」としてその後の研究成果をご講演いただくことになっています。
平成29年12月9日民事法情報研究会セミナーのレジメ
]]>平成29年10月17日現在の会員状況
正会員 196 名 特別会員 3 名 計 199 名 ]]>
定時会員総会以降の経緯
平成29年6月17日 質問箱委員会の再編成(委員長として星野業務執行理事を指名)